タイヤ&インナー保管
2007年 02月 06日
こんにちは~(^O^)/さて今日も旧日記の総集編で~す(^^)
今日はタイヤ&インナーの保管方法について書こうと思います。
まず、練習などで走行した中古タイヤの保管方法からですが、まず走行後にタイヤ表面をヨコモYTCタイヤクリーナーなどのクリーナーで埃やタイヤかすなどをキレイに拭き取ります。
それを軽く乾かしたら、オイルスプレーのWD40(CRC55-6でも可)などをトレッド面に軽く塗って、ジップロックなどの密閉出来る袋に入れて、保管しています。
このWD40などを塗る時に、ティッシュなどに含ませてタイヤに塗ってもかまわないのですが、自分はTN Racingなどから発売されている、グリップ剤用のボトルにWD40を入れて、(写真1枚目)それでタイヤに塗ると手も汚れず、便利なのでオススメです(b^-゜)
それから、タイヤを保管するジップロックですが、自分は写真枚2目の「イージージッパー」というタイプを愛用しています。
これは袋の開け閉めがその名の通り、ジッパータイプで使い勝手が良くて、袋の表面にデータを記入出来るようになっていて、タイヤ&インナーの種類や、いつ組んだタイヤだとか、何パック走ったかなどを記入しておくと後々タイヤの管理に便利なので愛用していま~す('-^*)
次はインナー保管についてです。
自分の使用済みインナーの保管の方法は、まずタイヤから出したインナーを日陰で約1日程干して、それをコンビニなどの袋に入れて、そこに制汗パウダースプレーの「Ban16」を適量吹き付け、そして袋ごとシャカシャカ振って、パウダーをインナー全体にまんべんなく馴染むようにして、袋からインナーを取り出して、ちょっと乾かして終了です。
注意点は、この時直接インナーにスプレーを吹き付けないようにする事です。(直接吹き付けてしまうとインナーが湿ってしまい、乾かすのに時間がかかります)
こうすれば、中古インナーのあの表面がベタベタした感じが無くなり、新品のようなサラっとした肌触りに戻りますよ~(^O^)/。
そしてこれも、ジップロックに使用回数などを記入して保管します。
因みに、インナーの交換時期ですが、自分の場合は2~3回、再利用してあまり柔らかくなってしまったら、捨てるようにしています。
と、以上が旧日記に書いたタイヤ&インナーの自分の保管方法ですが、現在も基本的に同様の方法で保管と管理を行っています。
違いと言えば、最近はインナーを再利用する際に以前こちらの日記で書いた通り、インナーの重量を計って、簡易マッチングをするようになった位です。
興味のある方は、是非お試しくださいね(b^-゜)
それでは、今日の所はこの辺で、また明日お会いしましょう~('-^*)/