F246投入準備
2011年 06月 08日
こんにちは〜(^∀^)ノ
お久しぶりの登場パパリック・ヘッドです(ホントこのネタ久しぶり…)
さて、今日はヘレスサーキット(イチムラさん)にて私パパリック・ヘッドのお友達"ジャン・ポッポ氏"(笑)より我がファクトリーにレンタルされた「フェラーリF248」をシェイクダウン及びテストを行ってくる予定です。
まぁもう一台"ポン・デニス氏"よりレンタルされた「マクラーレンMP4/22」のテストも一緒に行いたい所なんですが、こちらはドライバーのスケジュールの都合がつかず、次回以降に持ち越しになりそうです(^^;)
という訳で、F248のテストと言ってもシャーシに関しては昨年モデル(要は今までのシャーシ(笑))を使用するのでセッティングの細かい部分を確認する程度ですが、旧シャーシにF246のボディカウルを搭載する為に多少の加工を施したのでそれについて軽く書いてみたいと思います。(前置き長すぎ…)
F246はフロントウィング中心がかなり低めになっている為、フロントバンパーが干渉してしまいます。
先ずはバンパーのフロントウィングの干渉する部分を写真1枚目のようにカットします。
しかし、F246に限った事ではありませんがF1はバンパーを使用するとフロントの車高が思うように稼げない傾向があります。
という訳で次にフロントの車高確保の為に先ずはバンパー自体も写真2枚目の矢印部分の出っ張り部分をヤスリ等を使って1㍉程削ると約1㍉程車高が上がります。
しかし、我がファクトリーのマシンの場合この加工を施してもフロントバンパーが若干前下がり気味になっていんで、最後に写真3枚目矢印部分のフロントウィング下のバンパーを取り付け部分もヤスリで1㍉削りました。
これで横から見てもバンパーがほぼ水平になり、フロントのクリアランス2㍉程増えました。
因みに我がファクトリーではマクラーレンMP4/22にも同様の加工を施しましたが、MP4/22はF248に比べてバンパーの干渉は少なめですが車高の確保という点ではかなりの効果がありました。
但し、上記のこの加工を行う場合はボディの個体差もあるので現物合わせで確認しながら少しづつ削る事をオススメします
まぁカップ等ではバンパー加工は認められないかもしれないのでご参加までにって事でお願いします。
それではそろそろバッテリーの充電も終わりそうなのでテストに向かう準備をしたいと思いますので今日の所はこの辺で、また次回お会いしませう〜(;∇;)/~~