ホント些細なTips(笑)
2010年 03月 16日
こんにちは〜(^∀^)ノ
さて、今日はホント些細な(っていうかどうでもいい)Tips幾つかを書こうと思います。
現在自分とりょうまがナローRMでメインに使っている「インプレッサWRC2008」ボディについてです。
このボディはご存知の方も多いと思いますが、非常に汎用性が高いのが特徴で、フロントホイルのオフセットを変更すれば、ワイドとナローが選べるし、駆動系もRMとHM(ハイマウント)両方のモーターケースが使えます。
因みにフロントホイルのオフセットはナローの場合+2.5、ワイドの場合はオフセット0を使いますでホイールベースはRM、HM共にLとなっています。
モーターケースに関しては、先程RM、HM使えると書きましたが、RMケースを使うと多少の個体差がありますが、モーターコードの一部がボディに干渉する場合があります
特にVモーターはノーマルに比べてコードが太いので干渉し易いようです(ウチのは二つ共干渉しました(>_<))
その対処法ですが、一つはモーターコードの取り回しを変える方法です
写真2枚目二個のモーターの左側のVモーターが標準の取り回しで、左側のノーマルが取り回しを変更した物で、+側(赤)のコードを内側に90°向きを変えて付け直してあるのが分かりますかね?
こうするとシャーシへの接続をする時にボディやフリクションダンパーへの干渉が軽減され最短距離で取り回せるようになります。
このコードの付け直しはこのインプのRMに限らず、他のボディや他のモーターケース(MMやLM)でも配線の取り回しが楽になるんでちょっとお勧めです(b^ー°)
しかしノーマル、Vモーターに限らずポリスイッチ付きのモーターの場合、コードの接続部分がエポキシ?のような物で保護されているんで、このコードの付け直しも出来ず、その保護した部分が盛り上がっているせいで干渉が顕著なのでボディの干渉部分をヤスリやリューターでちょっと削ってやります。
実際に削ったのが写真枚3目の↑部分ですが、この部分の幅1cm程を0.5〜1ミリ位削れば干渉はほぼなくなると思います。
この部分はちょうど裏側になるんで見た目は殆ど分からないんで、あまり外見を損なわずに済むと思います。
ってな訳でホントあまり役に立たないTips(?)を書いてきましたが(笑)インプ2008を使ってみようかな?と思っている方は参考にしてみてください
それでは今日もこの辺で、また次回お会いしましょう〜(;∇;)/~~