走らせる前に‥
2010年 03月 04日
こんにちは〜(^∀^)ノ
さて今日はお休みですが、りょうまが塾の都合で行けない為に自分一人で走りに行く予定です
今日のメインは何と言っても、新たに二台03を入手して以前から使っていた03はそのままMM仕様で、新車の方をナロー仕様にする事にしたんでその新車二台のシェイクダウンですね(因みに今回ボディはインプWRC2008を使う予定です)
一応前回、前々回とワイド(NSX2007)のRM仕様は走らせてみたんですが、ナローとワイドではまた印象が違うかもしれないんでちょっと楽しみですね(^w^)
その辺の感想はまた後日この日記で‥って事で、今日の本題は走行前のニューボディの下準備についてです。
まぁ下準備と言うより自分の場合、走行前に壊れそうな部分を最初から補強しておくようにしているんで(親子共々クラッシャーなんで…(^^;))その補強について書いてみたいと思います。
先ずクラッシュで外れ易いドアミラーやライトやテールランプのクリアパーツは一旦全部外して、接着し直しています。
ドアミラーは折れないように慎重に引き抜きますが、ライトやテールランプのクリアパーツはデザインナイフやカッターで接着されている部分の溝を軽く刃先を何回か滑らせるようにすると意外と簡単に外せますから後は外したパーツを以前マコチンさんからオススメしてもらった二液式エポキシ接着剤(透明タイプ)で接着し直します
こうすれば最初の状態よりはかなり強力に接着されるんでちょっとやそっとのクラッシュでは外れなくなるんで走らせる前にやっておきます。
次に外れ易いのはボディ内側のライトユニットやウィンドウ部分ですが、こちらは写真2枚目のようにライトユニットは全部、ウィンドウ部分は圧着されている部分にシューグーを盛るように塗って補強しちゃいます。
写真でちょっと色が違う部分がシューグーを盛ってある場所ですが、何故表に出ているライトのクリアパーツ等にはエポキシ、こちらにはシューグーを使うのか?というと、先ずエポキシは透明タイプを使っているんで接着し直しても目立たないってのが第一の理由、次にエポキシは硬化して実用強度になっても表面が若干ベトつくんで、ボディの裏側に使うとタイヤカス等がくっ付いたりして掃除が大変なんで、こちらには硬化したら表面がツルツルになるシューグーと使い分けている訳です
まぁ強度的にはエポキシとシューグーのどちらも充分な強度があるんでいつものように些細なこだわりってヤツですかね(笑)
って事で、準備も全て整ったんで散々先延ばしになっていましたが、いよいよナローデビューする事が出来そうです。
それでは今日もこの辺で、また次回お会いしましょう〜(;∇;)/~~