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もはやラジ日記と言うよりミニッツ日記ですね…(^^;)


by ryomapa
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久々のガンダム祭り その②

久々のガンダム祭り その②_c0086129_7544854.jpg

久々のガンダム祭り その②_c0086129_7544840.jpg

こんにちは~(^o^)/さて今日も昨日書いた通り、自分が作ったもう一体のガンプラについて書こうと思います。
そのもう一体とは旧ザクと一緒に買ったハイゴック…では無く「MS-14Aゲルググ」です(実はハイゴックには、まだ全く手を付けていません…(^^;))
しかも、このゲルググは量産型でもシャア専用でも無く、個人的趣味でちょいとマニアックなカラーリングにしちゃいました(笑)
このゲルググはフル3DCG作品「MS IGLOO黙示録0079」に登場したヘルベルト・フォン・カスペン大佐の専用カラーで、これはいくら何でもプラモデル化はされないだろうなぁ…と思い、なら作っちゃえ!って事で作ってみたんです(笑)
まぁカスペン大佐専用機は、最近MIA!シリーズで同じくイグルーに登場したヅダ等と一緒に星一号作戦シリーズとしてはモデル化されているんですけど…
って事で、この辺で毎度お馴染み自己満足的機体解説を少々…
MS-14ゲルググは、ジオン製MSとしては初めてビームライフルを装備した機体であり、機体のスペック的には全ての面で連邦軍のRX-78ガンダムと同等か上回っており、量産機としては破格の高性能な機体ではあったが、実戦投入された戦争末期にはジオン軍では既に熟練パイロットが不足しており、大半が経験の未熟な学徒動員兵等によって運用された為に期待程の戦果はあげられなかった。

という感じでスッキリした所でこのなんちゃってカスペン大佐専用機に話を戻します(笑)
このゲルググはパーツ追加や組み替え等はしておらず、まぁ旧ザク同様、細かいディテール調整や繋ぎ目を消す等の作業はやってありますが、基本的にはカラーリングを変えただけで殆どキット素組みの状態です(^^;)
塗装に関しても旧ザク同様、全て筆塗りで原作同様に硬質な質感を出したくて、ボディ部分等の黒っぽい部分はGSIクレイオスの焼鉄色、頭や手足等のグレーの部分はGSIクレイオスのガルグレーにシルバーを少量混ぜてみました。
そして最後にガンダムデカールを貼ってから全体の色調を落ち着かせる為に艶消しのトップコートを吹いてあります。
まぁこの写真の出来ではあまりその辺の些細な努力は伝わらないと思いますけど…(涙)
それから何故、急にこんなちょいとマニアックなMSを作ろうと思ったかと言うと、昨日書いた旧ザクの部品待ちの間にヒマ潰しにイグルーをレンタルして観ていたら、どうしてもこのカスペン大佐専用ゲルググかズダが作りたくなっちゃっいまして…(^^;)
だってカスペン大佐って最初は狂信的でただの傲慢な嫌なヤツ…とか思ってたんですが、最後に休戦命令が降りているにも関わらず、イグルーの主人公であるオリヴァ・マイが乗る支援MA「ビグ・ラング」や学徒動員兵達が乗るモビルポッド「オッゴ」を取り囲み攻撃を止めようとしない連邦軍からオッゴ部隊を救出する為、「待たせたな、ひよっこども!」とこのゲルググで駆け付け、自らの機体を盾にオッゴを守り銃弾でコクピットまで蜂の巣にされ、ア・バオア・クーに散ったシーンに完全にヤられちゃったんです…(≧Д≦)ゞ
とまぁ、こんな感じで久々にガンプラ作りをやってみましたが、仕上がりはさておき、やっぱりガンプラ作りは楽しいっスね(*^_^*)
これからも暇な時にチョコチョコと作ってみたいと思います。
それでは今日はこの辺で、また次回お会いしましょう~(*^-')ノ
by ryomapa | 2008-11-14 07:54 | 玩具&アニメ