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もはやラジ日記と言うよりミニッツ日記ですね…(^^;)


by ryomapa
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充電前の処理

充電前の処理_c0086129_75184.jpg

こんにちは~(^O^)/さて今日も、バッテリーについて書こうと思います。(^-^)

と言う訳で、今日はバッテリーの放電について書こうと思うのですが、自分の場合、以前にも書いた通り、使用したり保管してあるバッテリーは放電はせず保管してあります。
その為に充電前に放電をしてから充電する訳ですが、その充電前の放電について自分が普段行っている放電方法について書こうと思います。
まずは、通常の単セル放電器で5Aで1セル/0.9Vカットで放電して、余分な容量を減らします。
そして、ここからが自分なりにこだわっている部分なのですが、充電時のパンチを増すためにARDから発売されている、オランダSPINTEC社の「Battery Manager(バッテリーマネージャー)」で放電をして、更にRUSHのディスチャージボードで各セルのバランスを取ってから充電するようにしています。
簡単に説明すると、大電流で放電したバッテリーはパンチが増す傾向があるのですが、単に大電流で放電するとバッテリーを傷める恐れがあったりするので、それなりの放電器を使って放電しないといけません(^^;)
SPINTECは最大35Aのパルス放電で放電しながらバッテリーのコンディションを整える機能があるので、この条件に最適です(b^-゜)
因みに、マッチモアの「CTX-D」も35Aのパルス放電機能があるので、これでも代用出来るのですが、SPINTECには更にコンディショニング機能があるので、主にこちらを使用しています。
だだし、SPINTECは単セル放電器では無いので、最後にディスチャージボードで各セルのバランスを取っている訳です。
このSPINTECのコンディショニング機能はなかなかの物で、使い込んだバッテリーでもコレを使うと、ハジかれず満充電出来るのでオススメです(b^-゜)
但し、コンディションの落ちたバッテリーの場合は放電後のコンディショニングモードに切り替わってから、ちょっと時間が長くなってしまったりする事があります…(^^;)
最後にRUSHのディスチャージボードですが、コレは1A定流のオートカット式放電器で、バッテリーにあまり負担をかけずに深く放電出来るので、バッテリーのバランスを取るのには最適だと思っています。
なーんて偉そう書いていますが、(笑)コレはヤタベなどで色々なエキスパートの方に教えてもらった方法を自分なりに組み合わせて行っている方法です(^^;)
ですから、この方法が絶対と言う訳では無いので、あくまでもご参考までに…と言う事でお願いしますm(_ _)m
という訳で、今日はこの辺で…また明日お会いしましょう~('-^*)/
by ryomapa | 2007-02-23 07:51 | RCその他