人気ブログランキング | 話題のタグを見る

もはやラジ日記と言うよりミニッツ日記ですね…(^^;)


by ryomapa
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

ボディ&ニューパーツ

ボディ&ニューパーツ_c0086129_7594726.jpg

ボディ&ニューパーツ_c0086129_7594721.jpg

こんにちは、今日はこの間のヤタベ練習で比較したボディとニューパーツについて詳しく書こうと思います。(^-^)

まずボディですが、最近愛用している写真1枚目のプロトフォーム ダッジ3.0(オールパーパス)と写真2枚目のライド ダッジMkⅢを単純に比較すると、オールパーパスの曲がりますが、全体的な安定感と言う点ではMkⅢの方が上でした。
という訳でMkⅢの安定感をキープしつつさらに曲がるようにしようと、ウイングを変更したのですが、これが(自分的に)大当たりで、安定感を残しつつもっと曲がるようになり、走りながら思わずニヤリ(^ε^)としてしまいました。
具体的なカットの方法は、ヨコモ ごくらく3.1のストレートタイプをカットラインより5ミリ少なくカットして、ウイング自体を薄くして、更にカットした分と同じ5ミリのスペーサーをウイング下に入れて地上高が変わらないようにします。
取り付け位置もマーキングされている、一番前側の穴を使って、ギリギリまで後ろ側に取り付けました。
ちなみに、ごくらくウイングのマーキングされている穴は上下に3箇所、左右に2箇所の計12箇所の穴がマーキングされていますが、ライドのボディ(ダッジⅠⅡⅢ、アコードⅠⅡなど)なら左右の外側のマーキングに合わせると穴位置がピッタリと合います。
後は前後の穴でウイングの前後の位置を決めると便利です。
それから、自分の場合は普段からウイングには必ず翼端板を取り付けているのですが、ウイングをカットした場合は、翼端板もウイングと同じようにカットして取り付けています。(例えば、ウイングが5ミリカットなら翼端板も5ミリカットします)
興味のある方はぜひカットウイングをお試しください(^-^)
驚く程、動きが変わりますよ~('-^*)

次に、これも前回から使用したヨコモの「ハイキャパシティー ショックボディ」ですが、これもかなり好感触でした。
コレを取り付けて走らせた感想は、コーナリングに粘りが出るような感じで、コーナーでの安定感が1ランクアップしたような感じを受けました。
ただし、取り付けの際の注意点としてはダンパー内のピストン位置がだいぶ下がるため、ダンパー長を長めに取らないと、ダンパーエンドがねじ込めるのが目一杯になってしまいますので、前後とも63ミリ以上のダンパー長にしてください。(目一杯締め込んで63ミリ位になると思います)
リバウンドはパッケージに記載されている通り、ドループで調整して、F5.5ミリ、R6ミリ位で始めるとよいと思います。
ただし、自分の場合は、径線の太めなHBサイクロン用スタビを使用している為、バランスをとるために、0.5ミリづつリバウンドを多く取って、F5ミリ、R5.5ミリにしました。

と言う訳で前回投入したニューパーツの自分的インプレを書きましたが、皆さんの参考になれば幸いです(^O^)
それではまた、明日お会いしましょう~('-^*)/
by ryomapa | 2006-11-03 07:59 | ツーリング