樽タイヤ
2010年 11月 05日
こんにちは〜(^∀^)ノ
さて、前回の6出撃の際にJRさんの手により生まれ変わった我がF1ですが、JRさんも言ってた通り今の状態ならイチムラさんの名物"渦潮コーナー"を走れそうなんで次回はイチムラさんでF1を走らせてみようかと思っています。
ぶっちゃけ以前の状態では渦潮では頭が入っていかず、まともに回れない状態で無理やり走ってもクルマを壊すだげなんでF1を走らせず封印していたんですよねぇ…(^^;)
って事で気分も上向きになったんで(笑)F1の新品タイヤを組んでみました。
F1タイヤの組み方については以前もチラッと書きましたが、リアに関してはちょっと厚手の両面テープを使って写真のようにタイヤをちょっと張らせて(通称樽タイヤ)貼るようにしているんですが、今日はその厚手の両面テープについてちょっと追加情報(笑)を書いてみます。
この間6でもJRさんやZakiさんともちょこっと話しをしたんですが、通常ホームセンター等で売られてる厚めの両面テープはだいたい0.5㍉位の厚みの物が殆どですが、よく探すと同じタイプでも若干薄手の0.3㍉厚の両面テープもあったりします。
当然厚さが違えばタイヤを貼った時にタイヤの張り具合が変わるんでグリップ感にも違いが出ます。
最初は0.2㍉位じゃ違いなんか解らないかな?と思っていましたが、コレが意外や意外に鈍感な自分(笑)でも結構違いがあるのが解るんです(◎o◎)
当然0.5㍉で貼った方が0.3㍉で貼った方よりリアのグリップが上がり、新品タイヤだと路面状態によってはちょっとアンダーが強くなったりします。
って事で自分の場合は新品でまだ溝があるタイヤは薄手の0.3㍉で貼って、溝が無くなった中古タイヤは厚さのある0.5㍉のテープで貼り直して使うようにしてみました。
こうすれば中古タイヤでもそれなりのグリップ感は得られるんじゃないか?って発想なんですが実際に6では溝の消えた中古タイヤでもそれなりにグリップしてくれたんで方向性としては間違ってはいないと思います‥
で、問題はその0.3㍉厚の両面テープをどう入手するか?って事ですが、先程も書いた通り一部のホームセンターでも探せばあるかも知れませんが、もっと簡単に安く入手する方法を偶然発見しました(笑)
それは100均のセ○アで売られている両面テープが何と!0.3㍉厚なんです!(因みに同じ100均のダ○ソー製の両面テープは0.5㍉)
って事で、100均はお店によっては商品が違う場合もありますが、お近くにセ○アがある方は探してみてくださいね
それでは今日はこの辺で、また次回お会いしませう〜(;∇;)/~~