どう違うの?
2010年 01月 11日
こんにちは〜(^∀^)ノ
さて先週は定休日を忘れるという何とも間抜けな理由で走りに行けなかった訳で、その時にもチラッと書いたんですが、仕方がないので2人でホームセンターを覗いてきた時にある物を発見し、ちょっと試しに購入してきました。
その購入した物とは写真1枚目のKUREの「接点復スプレー」です。
ちょっと前の日記で、ミニッツのモーターメンテ用にやはりKURE製の「コンタクトスプレー」を購入したって話を書きましたが、あれも要は接点復活剤で、これも接点復活剤‥更にKUREにはCRC226というまた別の接点復活剤もあります。
実は自分はラジ用に買った訳ではないんですが、CRC226も持ってましてこれはテレビやDVDプレーヤーの端子等の接触不良を避ける為に使っています。
って事で結果的に同じKURE製の接点復活剤が写真2枚目のように全3種類が揃ってしまったんですが、ここで当然のように素朴な疑問が…この3種類って同じ接点復活剤って書いてあるけど、一体何が違うんだろう…?
って事で、KUREのHPを見てみると、先ずコンタクトスプレーの説明は
・特殊置換性オイルがカーボンや汚れ、異物を除去し電気接点の接触不良を解消します
・接点部の磨耗を軽減し、腐食を防ぎます。
・迷走電流の発生を防ぎます。
・ゴムやプラスチックにも使用できます。
次にCRC 2-26は
・水の1/3の表面張力と優れた浸透力で、極めて微小な穴や隙間に確実に浸透します
・金属表面にくまなく広がり、水と置換して薄い皮膜を形成、水との接触を防ぎ錆の発生を防ぎます
・既に水が吸着している金属面にも効果を発揮します
最後に接点復活スプレーは
・接点部のカーボンや汚れを除去、接点を復活させます
・接点表面に薄い皮膜を形成し、通電状態を変えません
・強い衝撃を加えても、皮膜は復元されるので、接点の腐食を防止します
・中間加工品やパーツの一時防錆にも使用できます
との説明が…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………(・◇・)?この説明では自分には、さっぱり違いがわかりません(爆)
要はどれもカーボンや汚れを落として通電をよくするって事は一緒で、更に2-26と接点復活スプレーは接点表面に薄い皮膜を作って接点の腐食を防止する効果があるって事みたいですが、じゃあ2-26と接点復活スプレーの違いは…???一体どれがモーターメンテに向いてるんでしょう?
あとは自分で実際に使ってみて効果を確認するしかないんでしょうかねぇ…(^^;)
誰かこの違いがわかる方がいたら是非とも教えてくださいm(_ _)m
余談ですが写真を御覧になると分かる通り、コンタクトスプレーはラジでもよく使われている、5-56やブレークリーンと同じ赤い缶で、接点復活スプレーは黒い缶なっていますが、それはKUREのラインナップでは赤い缶は一般用途用、黒い缶は「PROFESSIONAL USE」つまり業務用に分類されているようで、(何故か青い缶の2-26は業務用に分類されていまが…)まぁ業務用とは言っても、ちょっと大きいホームセンターなら赤缶(自分で勝手にそう呼んでます(笑))シリーズと一緒に普通に売ってますし、値段も大して変わらないんで最近はもっぱら色が黒いって事で黒マニアの自分は黒缶(これも自分で勝手に呼んでます)シリーズを使ってますね(笑)
また毎度のごとく、ちょっと話が長くなってしまったんで今日の所はこの辺で失礼します
それではまた次回お会いしましょう〜(;∇;)/~~